ずぼらなわたしが日焼け対策を続けるために決めていること

2022-06-11

ものすごくものぐさです。ものぐさだし面倒くさがり屋。(意味一緒?)
そして悲しいくらい日焼けしやすくて、その昔南九州に住んでいた頃日焼け止めを塗るのをさぼっていたら通勤以外で外に出ていなかったのにサーファーレベルに日焼けした苦い記憶があります。愚か者…
というわけで夏の紫外線対策は欠かせません。
顔はなんだかんだ下地に日焼け止め効果があるものがあったりして対策が0ではないと思っているのですが問題は体。そこで塗りたくないやらない続かない…にならないように小さな工夫をいくつかしているので、ご紹介したいと思います。当たり前だよ!という人はすみません、続けられる人、えらすぎます。

ポンプ式を選ぶ

蓋を閉めるのって地味に結構面倒くさくないですか?特に日焼け止めのキャップってくるくる回すタイプが多いので、急いでいるとき、焦っているときに限ってうまくはまらなくてしめるのに手こずってしまったり…。ということで普段使っている日焼け止めはポンプで売っているものばかり使っています。これだけで最初のハードルが結構違う。何も塗らないよりは何かしら塗っていればいいと思っているので、第一の優先事項はポンプであること。次に優先するのはのびがいいものという基準で選んでいます。


※もちろん長時間外に出かけるなど特別な用事があれば強い日焼け止めを使います。ど定番ですが金のアネッサを一番信用している。用途に合わせた使い分けは必要だと思っています。

スプレータイプを活用する

着替えて、支度して、玄関で靴を履き替えて気づくことがあります。「日焼け止め塗ってない」
でもいまから靴脱いで日焼け止め塗りに行く時間はないし玄関で慌てて塗ると洋服についてしまったり…!
そんなときに便利なのがやっぱりスプレータイプ。こちらも何もやらないよりはいいと思っているので玄関に1本大容量タイプを置いています。余裕があるときはいつもの日焼け止めを塗った上からスプレーすることもある。
あとスプレータイプのいいところは持ち運び用にかばんに1本入れておけば、出先でもう一回塗っておきたくなったときに、手を汚さずに気軽に使えるところもいいところ。

置く場所を導線上にしておく

無理のない場所に置けばすぐ使える

何気にこれが個人的に結構大事で、先ほどのスプレータイプは玄関先、ポンプタイプは着替える場所に置いています。使う場所に置いておく。昔はコスメボックスに日焼け止めも入れていたのですが、化粧をするタイミングと着替えるタイミングってちょっと違うので忘れることが多く…。(別に豪邸に住んでいるわけではない)
わたしは洗面所で化粧をしてから部屋に移動して着替えるので、大した距離ではないけれど自分の動きに無理がないので続けられています。

開きやすい(たたみやすい)日傘を使う

日傘。最近はいろんな種類が出ているのでコンパクトなものやら高機能タイプやら選び放題ですよね。一昔前よりデザインもたくさん出ていてうれしい~~
もちろん紫外線カット効果も大事なのですが、わたしは傘をたたむのが苦手!ポキポキ折ってたたむタイプが特に苦手!開くのもたたむのも。なので骨を折らずにたためるタイプの日傘を選ぶようにしています。最近こそ増えたけど以前はポキポキタイプの日傘が多くて…かといって大きいタイプにするとかばんに入らなくなって手持ちをすることになるのでその塩梅がなかなか難しく(忘れ物をしがち)
今は数年前に買ったランバンオンブルーの日傘を使っています。ところで日傘って経年で機能劣化するとどこかで見たのでそろそろ買い替えたほうがいいのかな…

まとめ

以上、(当たり前かもしれないけれど)わたしが紫外線対策を続けるために気を付けていること4選でした。
そういえば日焼け止めのスティックタイプは試したことがないので今年は挑戦しようかな…しっかり肌に密着してくれそうではある。
いまから紫外線対策をする習慣をつけてこの夏こそ丸焦げにならないようにしたいなあ。
それでは、また。

美容

Posted by なつお