やる気が出るのを待つか、やる気は出すものか
やる気は出るまで待っていても出ない、と思っていますがどうなんでしょう。
目次
待てばなんとか…?
なんで待っていても出ないと思っているのかというと今がそうだから。今日やる気でないな~でぼーっとしていた時期があったのですが、ぼーっとしていてもやる気って一生出なくて!締め切り近くなっていよいよまずいっていうときになってようやくかろうじて動き出す始末です。
そんな極端な例はともかく、でもそのいざ動くぞっていう一歩すら出せないときが多くて、せめて動き出せる最低限の気力は持っておきたい…。
やる気を出す方法を探しもしたけど
インターネットで検索してみてもたくさんやる気を出す方法が書いてあって、未来を想像して頑張るとか、終わったらご褒美、音楽でやる気を出す、いろいろ試したんですがあんまり成功できず…終わったらご褒美は過去学生時代はそれでまた今度ねでご褒美もらえなかったり、大人になってからは売切れたりとかあったので特に向いていなかったです、いやそもそもそんなご褒美に甘えるなという話かもしれないんですが…なにかわかりやすいものがあれば頑張れるかなと思っていた時期がありました。わたしにとっては「モノでご褒美」がよくなかったのかもしれない。(体験とかにしたらまた違うのかも)
あとそのやる気を出すその手前の「まず一歩」の踏み出し方ってもうどこにも書いていないのかも。
踏み出せれば、どんなに最初やる気が出ないなと思っていても、始めてしまえばそのうちにいつの間にか終わっていたというのがほとんどなんですけどね…
やる気は出せないから始めやすいように準備をしておく
始めやすいようにしておくことがやる気がでないときでも役に立つと思っています。これはとても良い風に言っていますが、実際はヨガマットをケースに入れないとかそんなレベルの低さです。
ヨガマット、購入した時にしまうケースがついてきたんですが、最初のころはきちんと利用後に巻いてケースにもしまって…とできていたのですがだんだんと億劫になり、しまってしばらく出さなくなり…。そんなことになるよりかは軽く巻いて立てかけておくぐらいが毎日使いやすいなと思って、それからは比較的続けられています。
やる気の一つ手前ぐらいのところでゆるやかに続けるように最近はしています。もちろん頑張れるときは頑張りたい。
ちなみにもうその準備してあっても無理なときには無理です。最近はできないときはできないとあきらめるようにしました。
できないと割り切って少し楽になった
やる気の話ではないのか?という感じではありますが、昔はやる気がでないどうしようやる気を出さなきゃでもやる気が全然でないどうしよう…と堂々巡りになってしまってそこで考えが止まってしまいがちでした。それには、自分はこれぐらいやらなくちゃいけないとか、これをやらなきゃダメとか、強迫観念まではいかないのですが縛りを課してハードルを上げてしまっているところがあり(これは今も)自分の能力よりも高めに目標を作ってしまっていました。もちろん高い目標があったほうが頑張れることもありますがあまりに高すぎる目標はわたしには難しかった。それを昔は認めることができなかったのですが、最近になってようやくできないものは仕方がないと割り切れるようになってきました。
今はまだやる気を出す手前の段階だけど、なにはともあれ続けられるというのが一番だなと思いますので…やる気を出さずとも動けるように、まずは基礎体力から上げていこうと思います。
そういう結論?!
それでは、また。